2015年大晦日

日記

今朝は雲の隙間から所々に青空がのぞく寒々しい朝だった。昼になるとよく晴れいい天気になった。少し走ろうかと思っていたが、ちまちまとblogの未投稿を整理していたら行きそびれてしまった。だから、29日の早朝に荒サイを走ったのが走り納めになった。

大晦日になって新年になって何が変わるわけではないが、祝ったりする。変わらない日々というか徐々に変わっていく日々をずっと過ごしていくと、何か澱のようなものが溜まっていくのだろう。こういうのを払拭するためにこういう行事になったのではないかと思ったりもする。本当は然るべき理由や歴史があるのだろうが、勝手に思う。

中学生の頃は、何が新年だ、次の一日の始まりに過ぎないじゃないか、と拗ねていた時もあったが、歳を取ると少々いい加減になってくる。

とにかく、年は変わるのだし、変わる事はいいことだ。(ただし、いい方に変わればの話だが。)何はともあれ、酒でも飲みながら往く年に別れを告げ来る年を迎えようじゃないか。

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(今朝の路地からの丹沢山系)

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